髪を解かれ全裸にされ、両手首を縛られた。
男は膝を掴むと、これ以上は無理だという程左右に開いた。割れ目が曝され、それを見られていると思うと、体中の血が沸き立つように興奮する。
「お前、何でこれだけで濡れるんだ。俺以外の男と毎日ヤッてたんじゃないのか確かめてやる。」
いきなり太く長い指を開ききった穴に突き入れられ、ぐちゅ、と音がした。それがまた興奮を呼ぶ。
「あ…、馬鹿言うんじゃないの。あんたがいない間、あんな恐い犬達に引っ付かれて誰も寄って来やしなかった、あ、はあっ…、」
睨み付ければ、いいねぇその顔、といやらしい笑いを血の飛び散った白い顔に浮かべ、指を二本に増やされた。膣口に気を取られている間に、脚も縛られた。くそ、やる事全て早過ぎる。
膝を曲げたまま足首と腿をひと纏めに。ご丁寧に片脚ずつ程々にきつく、両方の足首から伸びた紐は体に巻き付けられた。
股間はさらけ出したまま、蛙のようだと自分の下肢を眺めていると、裸になった男に後ろから乳房を掴まれた。
耳に吐息が掛かり、自然とぞくりと震えて声が漏れた。あんたなんかに感じるなんて、今更だけどやっぱり。
そのまま男の胡座の中に尻が落とされた。全開の穴に太く硬い棒が前触れもなく、勢い良く突き刺さる。根元まで刺さったかなりの長さの肉棒に、下腹部がずんと痛みにも似た衝撃に襲われる。
子宮口にも届いたかと思うが、先程の指の動きに液が溢れて摩擦に痛みはない。ぐちゃぐちゃと、音は余りにも卑猥だ。
「相変わらず、よく締まるねえ。すっげえ気持ちいい。」
二週間、女は抱かなかったのかと喘ぎの間に聞けば、毎日試したが誰にも勃たなくてダメだったぁねと、いけしゃあしゃあと抜かしやがる。
「お前の此処でなきゃ嫌だ。ほらもう、我慢できない。」
男の突き上げが小刻みになり、は、と動きが止まった。ぴくりと膣の中で痙攣し、ぬる、と温かな自分の物ではない液体が感じられた。
「あ、出した。」
平坦な声を出したのは自分だ。
「やだ、やばいじゃない、あんたがいなかったから安心してピル飲んでないのに。」
慌てて後ろを振り返れば、男は珍しく全くの素顔だ、昼間から。
「だって、中に出したかったんだ。」
へなり、としか言いようのない可愛い笑顔で言う、その言葉も可愛い。
「デキたらどうする気なの。」
笑顔にときめいた胸を抑えながら、こいつの女どもとかあたしの男とかの事が頭を巡る。
「お前は俺のものになる。」
何を馬鹿な。と腰を上げようとするときつく抱き締められて。
「元から俺のものだけど。」
ああ? って剣呑とした声。昔スレてた頃の名残が出ちゃった、あたし。
「…母親やれるかな。」
「俺も自信ないけどさ、お前となら、多分、絶対一生。」
ちらりと肩に乗せられた頭を見ると、耳が真っ赤に染まっている。
「そろそろ年貢の納め時かもね。」
と、あたしは女の台詞ではないような溜息をついた。
「こんなに嫉妬深いとは、俺も自分に驚いてる。」
男の小さな声。俺のいない間にもしかしたら、と思ったら止められなくて。
ごめん、と紐が解かれ体が自由になった。
男の頭を正面から抱き締めると、苦しいと胸の間から声が聞こえる。
離すもんか、あたしで窒息すればいい。
男は膝を掴むと、これ以上は無理だという程左右に開いた。割れ目が曝され、それを見られていると思うと、体中の血が沸き立つように興奮する。
「お前、何でこれだけで濡れるんだ。俺以外の男と毎日ヤッてたんじゃないのか確かめてやる。」
いきなり太く長い指を開ききった穴に突き入れられ、ぐちゅ、と音がした。それがまた興奮を呼ぶ。
「あ…、馬鹿言うんじゃないの。あんたがいない間、あんな恐い犬達に引っ付かれて誰も寄って来やしなかった、あ、はあっ…、」
睨み付ければ、いいねぇその顔、といやらしい笑いを血の飛び散った白い顔に浮かべ、指を二本に増やされた。膣口に気を取られている間に、脚も縛られた。くそ、やる事全て早過ぎる。
膝を曲げたまま足首と腿をひと纏めに。ご丁寧に片脚ずつ程々にきつく、両方の足首から伸びた紐は体に巻き付けられた。
股間はさらけ出したまま、蛙のようだと自分の下肢を眺めていると、裸になった男に後ろから乳房を掴まれた。
耳に吐息が掛かり、自然とぞくりと震えて声が漏れた。あんたなんかに感じるなんて、今更だけどやっぱり。
そのまま男の胡座の中に尻が落とされた。全開の穴に太く硬い棒が前触れもなく、勢い良く突き刺さる。根元まで刺さったかなりの長さの肉棒に、下腹部がずんと痛みにも似た衝撃に襲われる。
子宮口にも届いたかと思うが、先程の指の動きに液が溢れて摩擦に痛みはない。ぐちゃぐちゃと、音は余りにも卑猥だ。
「相変わらず、よく締まるねえ。すっげえ気持ちいい。」
二週間、女は抱かなかったのかと喘ぎの間に聞けば、毎日試したが誰にも勃たなくてダメだったぁねと、いけしゃあしゃあと抜かしやがる。
「お前の此処でなきゃ嫌だ。ほらもう、我慢できない。」
男の突き上げが小刻みになり、は、と動きが止まった。ぴくりと膣の中で痙攣し、ぬる、と温かな自分の物ではない液体が感じられた。
「あ、出した。」
平坦な声を出したのは自分だ。
「やだ、やばいじゃない、あんたがいなかったから安心してピル飲んでないのに。」
慌てて後ろを振り返れば、男は珍しく全くの素顔だ、昼間から。
「だって、中に出したかったんだ。」
へなり、としか言いようのない可愛い笑顔で言う、その言葉も可愛い。
「デキたらどうする気なの。」
笑顔にときめいた胸を抑えながら、こいつの女どもとかあたしの男とかの事が頭を巡る。
「お前は俺のものになる。」
何を馬鹿な。と腰を上げようとするときつく抱き締められて。
「元から俺のものだけど。」
ああ? って剣呑とした声。昔スレてた頃の名残が出ちゃった、あたし。
「…母親やれるかな。」
「俺も自信ないけどさ、お前となら、多分、絶対一生。」
ちらりと肩に乗せられた頭を見ると、耳が真っ赤に染まっている。
「そろそろ年貢の納め時かもね。」
と、あたしは女の台詞ではないような溜息をついた。
「こんなに嫉妬深いとは、俺も自分に驚いてる。」
男の小さな声。俺のいない間にもしかしたら、と思ったら止められなくて。
ごめん、と紐が解かれ体が自由になった。
男の頭を正面から抱き締めると、苦しいと胸の間から声が聞こえる。
離すもんか、あたしで窒息すればいい。
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