朝目覚めてトイレに入ると、オレの竿にへのへのもへじと書かれていた。
あまりの驚きにチビりそうになりながら、パンツを上げてトイレを飛び出し、玄関の鍵を確かめたが鍵は掛かっていた。窓も同様だ。
カカシにやられたのは明白だが、いつの間に。
パンツのウェストゴムを伸ばして中を覗く。うん、オレから見れば逆さまだが確かにカカシの描くへのへのもへじだ。通常仕様に竿がへたっているから、泣きべそのように見える。
…ちょっと待て。
もしや育った時に書いたのか? 
皮を引っ張って伸ばしてみるとそのようだ、張った状態では『へ』の字の眉毛は凛々しい。多分膨張しきったら、いい笑顔のへのへのもへじになるんだろうな。
見たい、いやいや今は勃起させてる場合じゃない後でだ。
しかし、なぜカカシは定番の象さんを書かなかったのだろうか。あれはわりかし可愛いから、宴会ではドーナツ座布団の穴から出してぷらぷらさせたりするんだけどな。
うんまあよく解らんがいいか、あのアホの愛情だと思えば。
カカシのパンツの正面のチン出し部分に、イルカのアップリケ付けてやったオレも大して変わらんからな。ケツには『うみの』とアップリケしてやったし。
できるもんなら浮気してみろ。
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